−99−1937ドイツでクラブ解散。翌年、イタリア、オーストリアで解散。1939第2次世界大戦(1939〜1945)。シニア会員制度。日満ロータリー連合会結成。1940日本がRI脱退、名称を変えて各地で例会を続ける。1943RI理事会は、1932年ハーバード・テーラー(シカゴRC)が考案した「四つのテスト」を正式採用。1954年テーラーはRI会長就任に先立ち、版権をRIに寄贈。1946米山梅吉氏逝去(4月)。福島喜三次氏逝去(9月)。1947ポール・ハリス逝去(1月、享年78歳)。ポール・ハリスを記念して、ロータリー財団奨学制度実施。1948職業奉仕解説書「ServiceisMyBusiness奉仕こそ我がつとめ」出版。1949日本のRCがRI復帰(東京、京都、大阪、名古屋、神戸、福岡、札幌)。19502つの標語をロータリーモットーとして公式採用。日本から第1期財団親善奨学生送り出し(元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏は翌年の2期生)。1951ロータリー倫理訓を手続要覧から削除。中華人民共和国RC解散。ロータリーの綱領の「Objects」を「Object」に変更。最初の財団奨学生来日(東大)。1952東京RCが米山記念奨学金制度立案(翌年より実施)。日本2地区に分割。1953「ロータリーの友」創刊。1955ロータリー創立50周年。1957全国規模の米山記念奨学委員会設立。1959RCが10,000クラブに達す。1961第52回国際大会(東京)開催(参加74ヶ国、23,366人)。1962インターアクトクラブ(IAC)が提唱され世界各地に設立(日本最初のIACは翌年仙台に設立)。世界社会奉仕プログラム(WCS)の導入。1963カールP.ミラーRI会長、国境を超えたプログラムの提唱。1966研究グループ交換(GSE)発足。WCS財政援助制限撤廃(金銭的援助の緩和)。1967ロータリー米山記念奨学会を財団法人化。1968東ヶ崎潔氏RI会長就任(1968〜69)。1970規定審議会をRIの立法機関として確定(組織19711959年オーストラリアとニュージーランドで開発された、ロータリー青少年指導者育成プログラム(RYLA)を公式採用。1976年、日本で初めてライラ実施(大阪・和歌山)。1974青少年交換プログラム始まる。1977第69回国際大会(東京)開催(参加95ヶ国、39,8341978保健・飢餓救済・人間尊重(3−H)プログラ1979フィリピンで600万人の児童にポリオの予防接種をするという5ヶ年の誓約、最初の3−Hプログラム。1980ロータリー創立75周年に合わせ3−Hプログラ1982向笠広次氏RI会長に就任(1982〜83)。1985ロータリー創立80周年。「ポリオ・プラス計画」を発表(翌年より実施)(ポリオ撲滅運動の推進)。1986ロータリアンが100万人を突破、日本10万人を1987職業奉仕に関する声明発表(職業奉仕概念の変19881989女性ロータリアンを認める(シンガポール規定1990最初のGSE来日。ローターアクトクラブ(RAC)計画発表。ノースカロライナ大学にRAC誕生(同年日本最初のRACが川越に誕生)。の立法化)。日本ロータリー50周年。「ロータリー文庫」設立。「50年史」発刊。人)。ム発表。米国カリフォルニア州デュアーテRCが女性の入会を認めたためクラブを除名、裁判となる。ム推進。ロータリー倫理訓、RI細則に記載されていた「道徳律」の言葉も削除される。RI日本支局開設(現日本事務局)。超える。更)。RI理事会、米国内での女性会員を認める。RI第257地区(埼玉県)が第257地区(同北西部)と第277地区(同南東部)に分割。審議会)。日本最初の女性会員(2500地区清水RC)。「職業宣言」採択、「超我の奉仕」が第一標語となる。IGFをIMに呼称変更(日本)。日本ポリオ・プラスキャンぺーン終了(募金総
元のページ ../index.html#119