−100−額49億円)。1991シェアシステム採用。国際ロータリーの使命変更(団体奉仕活動の提唱)。1992社会奉仕に関する声明(決議92−286採択)(社会奉仕基準の改正)。環境保全(決議92−287)を発表。1995規定審議会で「ポリオ撲滅が最高の優先課題であること」全会一致で承認。メークアップ期間の延長。1996各地で新世代会議開催。1998ロータリー平和センターの設置(日本では2002年、国際基督教大学に設立)。R財団の使命改訂。CAP(CommunityAssistanceProgram)20002001正会員と名誉会員に統合。シニア、パスト、アディショナル会員廃止。1人1業種制度変更。サイバーRC認可。1993年に試験的に実施された地区リーダーシッププラン(DLP)は、1996年に推奨プランとなり、2002年から義務的実施になった(ロータリー第2世紀への態勢強化)。創立100周年に向けて「ポリオ撲滅キャンペーン」展開。R財団プログラムに地区補助金制度創設。Heprofitsmost…をTheyprofitmost…に改正。2000年よりDLPに連動するクラブ管理プランとして検討されてきたクラブリーダーシッププラン(CLP)は、2003年より試験的推奨が始まり、2004年には推奨クラブ細則が発表された。第95回国際大会(大阪)(112ヶ国、45,595人)。2002200320042005ロータリー創立100周年。日本に財団学友によるRC誕生(かながわ湘南RC。2007年大阪ネクストRC)。2006財団の「未来の夢計画」始動(財団の新方向)。2007会員の資格の変更(財団学友、ボランティアリーダーの入会可)。四大奉仕部門をRC定款に明記。RI長期(2007−10)計画制定(ポリオ撲滅、公共イメージの向上、奉仕能力の増大、会員基盤の強化、職業奉仕への取組み、指導力の育成、長期計画の立案という7つの優先項目の設定)。RIの使命の変更(他者に奉仕し、高い倫理基準を促進し、事業と専門職務及び地域社会のリーダーの間の親睦を通じて世界理解、親善、平和を推進すること)。2009ビル・ゲイツ財団2.55億ドル追加寄付、RIも201020122013201720182019規定審議会の決議により、2019年7月から国際ロータリーは、ロータリークラブとローターアクトクラブの連合体となる(RI定款第2条)。ローターアクトの年齢の上限が廃止された(18歳以上の全ての成人が対象となる)。2020コロナの影響により、国際大会(ホノルル)がバーチャル開催となった。例会を始め、殆どの活動が中止となった。日本ロータリーが100周年を迎えた(東京RCの創立は19020年10月20日)2021重点分野に新たに「環境」が追加され、「7つ20222023これまでロータリー章典に記載されてきた様々な行動規範を見直し、統合したものが章典に掲載された(5つの中核的価値観、DEIを中心に記載)。2025−26年度から、会長の年次テーマとロゴの作成を廃止することに決定した。RIのビジョン(世界理解、親善、平和を推進するための「超我の奉仕」に対する献身があまねく認知されること)。中核となる価値観(奉仕、親睦活動、多様性、高潔性、リーダーシップ)の設定。R財団の使命の変更(ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること)。ビル・ゲイツ財団と協同で2億ドルポリオ撲滅キャンペーン発表(翌年度より3年間実施)。2008決議23−34がロータリー章典から抹消(ポリオ撲滅あるいはRIが提唱の事業推進に支障があるという理由)。追加1億ドル寄付募る(合計5.55億ドル)。第100回国際大会(バーミンガム)開催。R財団未来の夢計画試験的に開始(6重点分野:1.平和と紛争予防/紛争解決、2.疾病予防と治療、3.水と衛生設備、4.母子の健康、5.基本的教育と識字率向上、6.経済と地域社会の発展)2012−13年度田中作次氏(八潮RC)RI会長R財団未来の夢計画全世界で実施R財団創立100周年ロータリー米山記念奨学会、財団化50周年2019年7月〜2024年6月までの5年間の新しい「優先項目と目標」が発表された。の重点分野」となる。2022−23年度RI会長にジェニファー・ジョーンズ氏:カナダ)が就任。初めての女性会長。特別月間の変更:4月に「環境月間」を創設し、「母子の健康月間」を4月から7月へ移行した。
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