ロータリーの基礎知識 第3版
19/124

(章典26.010.3)Impact 2参加者の基盤を 広げるExpand our Reach④会員基盤と参加者の基盤を広げ、多様化する⑤ロータリー参加の新しい道筋を創り出す⑥ロータリーの開放性とアピール力を高める⑦インパクトとブランドに対する認知を築くEnhance Participant Engagement −15−3参加者の積極的な かかわりを促す⑧クラブが会員の積極的参加を促せるよう支援する⑨価値を提供するため、参加者中心のアプローチを開発する⑩個人的/職業的なつながりを築く新たな機会を提供する⑪リーダーシップ育成およびスキル研修の機会を提供する4適応力を高めるIncrease our Ability to Adapt⑫研究と革新、およびリスクをいとわない文化を築く⑬ガバナンス、構造、⑭意思決定におけるより多様な視点を助長するために、ガバナンスを見直すプロセスを合理化する4つの優先項目使 命奉 仕(Service)ロータリーはこの戦略計画に基づいて毎年年次目標を定めています。 2024−25 年度の年次目標は P17 を参照願います。親 睦(Fellowship)5つの中核となる価値観42多様性(Diversity)高潔性(Integrity)351リーダーシップ(Leadership)価値観を行動に私たちは、親睦を通じて生涯にわたる友情をはぐくみ、国や文化を超えた理解を促します。私たちは高潔性をもって約束を守り抜き、倫理を守ります。多様性を誇るロータリーは、さまざまな考え方をつなぎ、多角的なアプローチで問題に取り組みます。私たちは、奉仕を通じてリーダーシップと職業のスキルを生かし、地域社会の問題に取り組みます。1より大きなインパ クトをもたらす Increase our ①ポリオを根絶し、残された遺産を活用する②ロータリーのプログラムおよびロータリーが提供する体験に焦点を当てる③活動成果を挙げ、それを測る能力を高める私たちは、他者に奉仕し、高潔性を推進し、事業と専門職務および地域社会のリーダーの間の親睦を通じて世界理解、親善、平和を推進する。国際ロータリーの戦略計画

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る