2025~2026年度浦和ロータリークラブテーマ チャレンジしよう

会長挨拶

2025~2026年度会長 塩川和彦

この度、会員の皆様からご承認を賜り、歴史と伝統ある浦和ロータリークラブの第72代会長の重責を担うこととなりました。

会長職を拝命し、大変に光栄に思うと共に、その重責を大いに感じております。ご承認を頂きました会員の皆様に感謝申し上げます。これからの1年間、理事、役員、監査役の皆様をはじめ、新井幹事、青木俊哉副会長、山内副会長、中村正直副幹事、河本副幹事、鎌田副幹事ほか、各委員長をお引き受けくださった各位のご協力とご指導のもと、最善を尽くして参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ 国際ロータリー2025-2026年度会長は、

「よいことのために手を取りあおう」

をRIメッセージとして掲げ、「分断されがちな世界において、ロータリーは団結と希望の光となります。私たちのプロジェクトは、人種、ジェンダー、性別、思想、経済的背景の異なる人びとを結びつけ、世界でよいことをするという共通の目的で私たちを一つにします。……よいことのために手を取りあえるロータリーを築き、すべての人にとってより明るい未来を実現させましょう」と語りました。

そして、熊木雄太郎 国際ロータリー第2770地区ガバナーは、「クラブと地区は、独自のテーマやメッセージを作成するのではなく、RI会長メッセージを使用することによって一つのボイスで一貫した取り組みが行われるよう目指すものとします。」と発信されており、次年度の地区活動方針は

UNITE FOR GOOD
よいことのために手を取りあおう

と致します。

このそれぞれのメッセージを踏まえながら

本年度のクラブテーマは、
「チャレンジしよう」

と致します。

昨年度より発足致しました、財務検討委員会において、現クラブ運営において色々な問題点、改善点などが分かってきました。

その中で私が思うのは、今までの奉仕活動を維持するためには、色々な委員会、例会の見直しをしなければならない。よいと思われることに、みんなで知恵を出し合い最善を尽くして(チャレンジ)いく1年と考えます。

そして、本年度の活動結果を参考に、次年度の判断で各事項の変更、本年度の運営のブラッシュアップ、元に戻すなどの判断基準になって引き継いで頂ければ幸いです。

【本年度の重点課題】

  • 多くの会員の参加を目的とする出席委員会を中心とした100%出席(目標)例会の実施(1月23日3400回写真撮影予定)
  • 会員増強 純増5名目標
  • 親睦活動の活動内容の見直し

各行事の見直し以上3重点を掲げ、それぞれの担当委員長はもとより、全会員のご協力を得ながら課題の実現に努めて参ります。

一年間何卒宜しくお願い申し上げます。

役員一覧

理事、役員(7)

塩川和彦 新井太久夫 青木俊哉 山内一浩 𠮷田孝徳 栗原正樹 田中芳樹

理事(13)

岩渕均 桶本毅 細淵雅邦 吉田正臣 星野晃輝 森谷行雄 小山陽一郎 北康信 里中宗一郎 池田知弘 田中栄三 髙木功介 大竹徹

監査(2)

佃茂明 大貫充

副幹事(3)

中村正直 河本純一 鎌田泰丈

地区役員

髙窪昭雄 岩渕均 細淵雅邦 長島良亮 田中勇 一 下舘貴子 長谷川功一 村上武白 小川暁

委員長

委員会名委員長
クラブ管理運営委員会青木俊哉
出席委員会井古田晃伸
職業分類委員会細淵雅邦
会報委員会田中一成
親睦活動委員会里中宗一郎
会員選考委員会桶本毅
会員増強維持委員会村上武白
プログラム委員会池田知弘
公共イメージ向上委員会佐藤公則
情報委員会吉田正臣
保健委員会小泉儀明
職業奉仕委員会北康信
社会奉仕委員会髙木功介
地域活性化委員会相川信司
環境保全委員会小川暁
国際奉仕委員会大竹徹
米山記念奨学委員会吉村英孝
青少年奉仕委員会星野晃輝
青少年交換委員会森谷行雄
インターアクト委員会佐藤亮
ローターアクト委員会田中栄三
ロータリー財団委員会小山陽一郎
長期計画懇談会岩渕均
S.A.A.𠮷田孝徳
地域未来奉仕委員会長谷川功一